2023年1月、コロナ禍になってから初の海外旅行をしてきました!
昨今海外旅行に行きづらい世の中でしたが、徐々に旅行ムードも戻りつつあります。
これからヨーロッパ旅行に行きたい人の参考になればと思い、私が6泊8日のヨーロッパ旅行で使用した費用に関してまとめていきます。
合計40万円ほど使用
結論から言うと、6泊8日(滞在期間は7日間程度)で合計約40万円使用しました。
以下カテゴリに分けて、詳細をまとめていきます。
- 飛行機代
- 宿泊費
- 現地費用(食費、観光代など)
飛行機代はいくらかかった?
ヨーロッパ間での移動も含めてですが、合計で約239,000円掛かりました。
- 日本との往復チケット: 約208,000円
- Emiratesを使用
- 行き(バルセロナ): 約110,000円
- 帰り(フランクフルト):約98,000円
- バルセロナ→パリ: 約14,000円
- Vuelingを使用
- パリ→ベルリン: 約13,000円
- easyJetを使用
- ベルリン→フランクフルト: 約4000円
- この経路は、飛行機ではなく「FlixTrain」という特急電車を使用
※全ての経路に関して出発日3ヶ月前程度に予約を済ませていたので、あくまでも参考金額となります。
また、受託手荷物も含めた金額になります。
私は3カ国旅行したのですが、日本との往復チケットだけを見ると約208,000 円です。
1都市だけ滞在するとなるとこの値段が目安になります。
2023年1月時点では、ロシア上空ルートが使用できない状況ですので、以前と比較すると高くなっていると思われます。
また、ヨーロッパでは各国・都市間の移動で、LCCや特急電車を使うことで費用を抑えて旅行できるのも魅力的だと思います。
特に、ベルリンからフランクフルトの4000円は破格ですよね。
宿泊費に関して
合計6泊で、1人あたり約46,000円でした。
- バルセロナ(2泊合計): 約11,000円
- 1泊あたり約5,500円
- パリ(2泊合計): 約25,000円
- 1泊あたり約12,500円
- ベルリン: 約6,000円
- フランクフルト: 約4000円
※宿泊日の1ヶ月前に予約した価格となります。
実際は市税もかかるのですが、現地支払いのためこの中には含めていません。
宿選びは、アクセスが良くて狭すぎない2人用の宿を探すようにし、同じような条件で探している人には参考になると思います。
全ての都市で同様な条件のホテルにしたのですが、並べてみるとパリは宿泊費が高いですね。
現地費用は?
現地では、約116,000円使用しました。
何を食べるのか、何の観光をするのか、土産をどれくらい買うかによって大きく変わってくる部分だと思います。
私の場合、1食あたり昼食では3,000円程度, 夕食では5,000円程度の店に行くことが多かったです。
観光地での入場料等では、合計約13,000円使用しました。
出発前は10万円程度かなと予想していたので、予想通りの結果となりました。
まとめ
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
私が2023年1月にヨーロッパ旅行した費用は以下になりました。
- 飛行機代(一部電車含む): 約239,000円
- 宿泊費: 約46,000円
- 現地費用: 約116,000円
使用する金額は旅行する都市数や宿泊施設のグレードによっても変わりますが、これから旅行する皆さんの参考になれば嬉しいです。
また、現地でWiFiを使用する方はグローバルWiFiを利用すると割引を受けることができます。
通信料合計が4,000円以上なら1,000円の割引を受けることができるので、是非利用してみてください!
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